事務局長の「手打ちうどん」はどのようにして生まれたか!
3月9日の公園整備イベントに参加してくださった皆さんへのおもてなしとして、事務局の方で「手打ちうどん」と「手作りSweets(水ようかん)」をご用意したことを覚えていらっしゃいますか?
特に「手打ちうどん」ですが、実は、安藤事務局長の血のにじむような努力の末、生まれたものなんです(笑)少し聞いてください。
ご存知の通りnpo法人の活動というのは、草刈りや水やり、クリーン活動など、日頃の地道な作業によって成り立つものなんです。それゆえになかなか参加者を募ることが難しい…
それに負けず、たくさんの方に参加してほしい!という思いから、これまでとちょっと変わった趣向を考えるようになりました。ただ単に公園を整備するだけでは面白くないですよね。
この日、手打ちうどんをお出しすることになったきっかけですが、
「慶子さん(通称、すみれ野の料理名人)が打ったうどんは本当に美味しい!」
「慶子さんからうどんの打ち方を教えてもらわなきゃ!」
と、周りから同じ言葉を何度か耳にしていたからだそうです。そのうち、
「やってほしいことを声に出せばすぐに対応してくれる便利グッズを俺に被らせている?OKGoogleうどん打って!的な!?」
と思うようになり、やる気スイッチが入ってしまったんだとか(笑)そこから、会員の方から道具をお借りし、早速うどん打ちに取り掛かることに!最近はね、You Tube動画が懇切丁寧にうどんの打ち方まで教えてくれるんですよ(笑)
それでも初めは、茹で上がった麺が細かく切れたり、腰がなかったりと散々な出来で、皆さんに提供するには程遠いものだったらしいですが、試行錯誤を繰り返し、5回目くらいには満足のいくレベルに達したんだとか!
コツコツ、
コツコツと。
うどんを打つ姿もだんだん様になり、時間にして約一ヶ月に渡って練習を積み重ねた結果、公園整備イベント当日にはなんと計40杯ものうどんを無事お披露目できるように!!
「いつでもお店が開けるんじゃないですか?」
「蕎麦もやってください!」
と、皆さんからは大好評!!!暖かいお言葉、ありがとうございます(笑)皆さんに励まされまんざらでもない事務局長は、今度は夜な夜な蕎麦打ちの練習をしているとの噂ですよ〜(笑)
よ!事務局長!楽しみにしてます♪ 皆さん!次回も楽しみにしていてくださいね〜
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